「霧の里たかはら」と高原の雲海

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 昨日(2月14日),熊野古道の拠点・滝尻(たきじり)王子社で,修験の行場と経塚の存在形態について,地元の30数名の人達と共にY氏から実地および中辺路行政局で講義を受けました。
 面白かったです。

 その日は同じく熊野古道の拠点・高原(たかはら)に新しくできた「霧の里たかはら」(1枚目の写真,経営者は同郷人で知人の息子さん)にY氏らと共に泊りました。
 本宮の渡瀬温泉から運んできたという湯に浸かり,疲れも吹っ飛びました。
 楽しい宴会になりました。

 翌日,早朝から心待ちにしていた高原名物の雲海と,雲海が薄らいでいく状況を見ることができました(2枚目~7枚目の写真)。