ラオスで撮った興味深い写真あれこれ

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 いよいよラオス旅行報告も残り1回(土産で締め括り)になりました。

 閑話休題というところで,ラオスで撮った興味深い写真あれこれを勝手に紹介します。研究材料の中にも面白い写真がいくつかあるのですが,それは又の機会に,ということで・・・・。

 1枚目の写真。ラオスで日本のタクシーに当たるのが「トゥクトゥク」です。ルアンパバーンの町でも非常に目立っていました。

 2枚目の写真。ルアンパバーンで楽しみにしていたことの1つが,ルアンプラバーン国立博物館近くのプーシー会議場(舞踊場)での,ラオス伝統舞踊(バシーの儀式の再現,ラーマヤーナの仮面劇)の鑑賞だったのですが,演技中の写真やヴィデオ撮影は禁止されていました。
 雨の日の蒸し暑さの所為もあったためか,途中で寝入ってしまいました。
 目が覚めたのが,フィナーレの舞い手の紹介のところだけで,幸いなことにこれの写真撮影は許可されていましたので,あわてて何枚か写真を撮りました。

 3枚目の写真。フアイサーイの市場へ行く途中で撮ったマネキンの写真です。こんなマネキン,初めて見ました。

 4枚目の写真。果物の王様と呼ばれている「ドリアン」の写真をフアイサーイの市場で撮りました。旅行したのが9月初旬でしたのでそろそろ旬が終ろうとしている時期だったためでしょうか,強烈な臭い匂いはただよっていませんでした。
 もっとも市場自体が独特の匂いに包まれていましたし,鼻を近付けて嗅いだわけではないので,自信をもっていえませんが・・・・。

 5枚目の写真。パーク・ウー洞窟の手前でボートの上から撮った写真です。何か気付きませんか・・・・?? 
 この時期は雨季もそろそろ終ろうとしていた時期だったのですが,今年のメコン川の水位がどこまで上ったかおわかりになるでしょうか。
 乾季になれば今の水位ももっと下がるそうですが・・・・。

 6枚目の写真。これは,メコン川などで取れた魚をシンプルに塩だけで焼いている光景をヴィエンチャンの町角で撮った写真です。
 この焼き魚は,ラオス語で「ピン・パー」と呼ばれています。美味しそうな香りが漂っていました。