残り物の茗荷の処理

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 今日,田辺市大塔村の中世城館調査のため,城郭史専門家のМ氏らと共に,田辺市大塔行政局から車を出してもらって,調査に行って来ました。

 夕食を食べていますと,義母がやって来ました。

 義母の話によりますと,彼女が今年も茗荷畑の後始末をしていると,私が見落としていた茗荷が地中に未だ残っていたので,持って来たとのことでした。

 たった2つだけですが,妖艶な花を咲かせた上に,共にでっぷりと肥えていました。

 普通なら,紫蘇で紅色に染めた特別調合酢に漬けるのですが,オンリー・ツーなので,さてどうしたものか,只今思案中です。