長野県木曽駒ケ岳が低く見える。

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 これは,11月3日の昼ごろ,日本山岳修験学会の講演会兼シンポジウムが開かれる長野県木曽町の木曽文化公園で,デジカメを紅葉の綺麗な南東に向けて撮った写真です。

 この日は天気が良かったので,光線の具合か,山々が薄ぼんやりとしか写っていません。

 遠くに雪をとどめた,中央アルプスの一翼をになう標高2956mの木曽駒ケ岳が見えていますが,さすがにこの木曽駒高原から木曽駒ケ岳を見ると,それほどの高さを感じませんね。近くにある標高2178mの赤林山の方が高く見えるくらいです。
 
 でも,雪をかぶっているか否かによって,周辺の山々とは明らかに高さが違うなあと感じられます。

 登りたいなあ,と思いましたが・・・・。