8月9日,長崎。

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 1945年8月9日午前11時02分,長崎市原子爆弾が投下されました。この原子爆弾は,アメリカが実戦で使用した2発目の核兵器でした。

 この一発の原子爆弾によって,約14万8千人が死傷し、建物の約38%が全焼又は全半壊しました。

 広島に次ぐ原子爆弾の投下は,アメリカが核兵器の威力を敵国・日本で実験した意味合いが強く,戦後,ソ連に対抗するための戦略であったといわれています。

 かつてお世話になった語り部さんたちお元気でしょうか。亡くなられた方々もおられると思います。

 語り部さんたちも含め,謹んで,亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。合掌。