ニュージーランドの「フィヨルドランド国立公園」(世界遺産)を旅行く

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 1989年と2000年の夏休みに,地球の反対側・南半球にあるニュージーランドの北島と南島を旅行しました。ニュージーランドの季節は日本と違って冬でした。

 今では世界遺産としての名称は変わっていますが,以前は,フィヨルドランドからマウント・クック国立公園を含む広い範囲が「フィヨルドランド国立公園」として世界遺産に登録されていました。

 ここではそのうち,もっともポピュラーな見所といわれている「ミルフォード・サウンド」を紹介します。何度行っても大感動。

 しかし,この「ミルフォード・サウンド」も世界的に見ればスカンディナヴィア半島やグリーンランドに比べるとやや小規模なフィヨルドだそうです。

 1枚目の写真は,ミルフォード・ロードをバスで走っている最中に見たマウント・クリスティーナの写真です(1989年)。

 2枚目の写真は,湾奥にある岸辺からミルフォード・サウンドの湾頭方向を撮った写真です(1989年)。

 3枚目の写真は,船に乗ってしばらく進んだ後で船の上からミルフォード・サウンドの湾頭方向を撮った写真です(2000年)。U字谷がはっきりと残されています。

 4枚目の写真は,シール・ポイント付近で憩うアザラシを撮った写真です(2000年)。

 5枚目の写真は,ミルフォード・サウンドに面する滝としては最大の高さを誇るボーウェン・フォール(160m)を撮った写真です(2000年)。後ほど滝下まで行って来ました。凄く迫力のある滝でした。