自著の書評。

 今日,自著の書評会が開かれます。書評してくださる方は,中世史の中堅歴史家として将来を嘱望されている専門家です。これ以上の人選はないでしょう。

 それだけに,どんな書評が展開されるやらハラハラドキドキしています。
 しかも,別の所での書評会に参加された方まで今回の書評会に参加いただけるとのこと,緊張を通り越して隠れてしまいたい心境に陥っています。

 でも,逃げるわけにはいかないし,恥ずかしながらという思いで,今日,知事逮捕で騒然としている県都へ行ってきます。