新鮮な魚と旨い酒が売り


夕飯を食べる前に、大好きな日本酒「八海山」と、酒の肴として刺身をいただきました。

私は容器としての焼き物にも凝る性質(たち)でして、今回は久し振りに東南アジアの焼き物を使用しました。

魚屋で短冊に切ってくれていたモチ状態のクロマグロの若魚・ヨコワを刺身包丁でゆっくりと下ろし、スコータイの大鉢に盛り付け、粘り付くような、そしてコリコリした天然の味を愉しみつつ、

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冷たい日本酒を、使い込んだ16世紀頃のヴェトナムの鉄絵坏でいただきました。

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これは美味い。
酒の中にキクらしい文様もはっきりと浮かんで見え、つい呑み過ぎてしまいました。