ヴェトナム・ハロン湾を行く ③ 養魚場と水上生活者、島々
12月9日(2日目)10時15分、快晴で涼しい風が吹く中、次の目的地である養魚場へ向けてダウゴー(ドーゴー)島を出発。石灰岩でできた大小多くの島々が一望できます。
10時26分、養魚場と水上生活者の水上住居を見学。
生簀の中にカニやエビ、貝、魚などが入れられ、小売されていました。中国人や韓国人が買い漁っているようです。
珍しいカブトガニも生簀の中に入れられていました。繁殖している最中かな。
カブトガニにはトラフグなどにある猛毒(テトラドキシン)が含まれているので食べる際には相当の注意が必要であろう。
再び船に乗ってのんびりと周囲を見渡している途中で、印象に残る多くの岩(ゴリラ岩・闘鶏岩など)や島々に出会いました。
ゴリラ岩です。どうです。ゴリラに見えますか。
闘鶏岩です。どうです。角度的にやや厳しいでしょうが、鶏が闘っているように見えますか。
さらに、網を使って漁をしている船を見つけました。資源保存ということをつい考えてしまいました。
さらに湾の奥に入り、ティップトップ島を目指します。