南部町鹿島神社での節分祭

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 家人と義母が年中行事や我が家の行事を大切にする人ですので、不精な私も便乗させて貰って楽しんでいます。

 午後7時30分に、近くの鹿島神社で恒例の節分に伴う祭りが始まりました。先ずは、火を焚いて、信者から集めた去年の反省や今年の願望を書いた札を、係りの人が一本一本丁寧に読み上げて、その後でこの火の中で焼きます(1枚目・2枚目の写真)。

 その間、修験者達が一心不乱に般若心経を唱えています(3枚目・4枚目の写真)。

 そして、時折法螺が吹かれます(5枚目の写真)。出だしはなぜかいつも躓きますが、いい音です。しみじみとした思いに囚われる瞬間です。

 その後、豆がまかれて日程終了です。

 家人によると、拾った豆の一部は長男や長女、そして孫達に送って上げるそうです。福が届けばいいのですが・・・・。