和歌山城のマンホール蓋絵
昨日,和歌山県立博物館へ行った序でに,久し振りに和歌山城へ上って来ました。
汗をふいて,下って行った所で,なにげなくふと足元を見て驚きました。
マンホールの蓋に素敵な絵が彫り込まれているではないですか。
そう,綺麗な手鞠のデザインです。
これは,西條八十作詞・中山晋平作曲の「まりと殿様」にちなんだマンホールの蓋絵です。
「てんてん手鞠(てんまり) てん手鞠(てまり)
てんてん手鞠の 手がそれて
どこから どこまでとんでった
垣根をこえて 屋根こえて
おもての通りへ とんでった とんでった
おもての行列 なんじゃいな
紀州の殿さま お国入り
金紋(きんもん) 先箱(さきばこ) 供ぞろい
お駕籠のそばには ひげやっこ
毛槍(けやり)をふりふり やっこらさのやっこらさ」
まさか,こんな所にあるなんて。そっけないマンホールの蓋ばかり見てきましたので,何やらホッとしました。
汗をふいて,下って行った所で,なにげなくふと足元を見て驚きました。
マンホールの蓋に素敵な絵が彫り込まれているではないですか。
そう,綺麗な手鞠のデザインです。
これは,西條八十作詞・中山晋平作曲の「まりと殿様」にちなんだマンホールの蓋絵です。
「てんてん手鞠(てんまり) てん手鞠(てまり)
てんてん手鞠の 手がそれて
どこから どこまでとんでった
垣根をこえて 屋根こえて
おもての通りへ とんでった とんでった
おもての行列 なんじゃいな
紀州の殿さま お国入り
金紋(きんもん) 先箱(さきばこ) 供ぞろい
お駕籠のそばには ひげやっこ
毛槍(けやり)をふりふり やっこらさのやっこらさ」
まさか,こんな所にあるなんて。そっけないマンホールの蓋ばかり見てきましたので,何やらホッとしました。