金子みすずの詩を味わう

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 平凡社から『別冊太陽 生誕一〇〇年記念 金子みすず』(2003年)が刊行されてから,6年がたちました。

 童謡詩人としての彼女の人気は衰えることを知りません。
 私もファンの1人になり,気に入った詩を時おり呟いては心を浄化させております(笑)。

 たくさんの詩の中から最近お気に入りの4つの詩をあげさせていただきます。すべて,『別冊太陽 生誕一〇〇年記念 金子みすず』(平凡社,2003年)から掲載させていただきました。

 解説はいらないでしょう。

 写真① 金子みすず(1903~1930),20歳の時の写真です。

 写真② 「露」という作品です。

 写真③ 「みえない星」という作品です。

 写真④ 「海を歩く母さま」という作品です。

 写真⑤ 「明るいほうへ」という作品です。