オーストラリアで出会った動物と鳥達 №②
引き続きまして,オーストラリア・メルボルンのサンクチュアリーで撮ったいくつかの動物や鳥の写真を紹介します。カンガルーやワラビーはたっぷり見ましたが,カモノハシは池にもぐっていたので,全く見ることができませんでした。
1枚目の写真は,オーストラリアを代表する飛べない鳥の一種で,現存する鳥類の中ではアフリカのダチョウに次いで大きい鳥です。原野を疾走する際には,時速40㎞以上のスピードが出たそうです。
2枚目の写真は,水を飲みにきたボッサムの写真です。小型の有袋類に属しています。
3枚目の写真の下の方に体だけが写っている動物は,有名なカモノハシの唯一の親戚というべき,ハリモグラの一種・エキドナです。
全身を棘でおおわれていますが,その性格は非常に穏やかだそうです。単孔類に属しています。
4枚目の写真は,今から約一万年前にアボリジニーがオーストラリアに連れて来た,野生化したディンゴとよばれる犬の子孫です。
ディンゴは,歯が鋭く,肉食で,狼のような鳴き声を出します。
1枚目の写真は,オーストラリアを代表する飛べない鳥の一種で,現存する鳥類の中ではアフリカのダチョウに次いで大きい鳥です。原野を疾走する際には,時速40㎞以上のスピードが出たそうです。
2枚目の写真は,水を飲みにきたボッサムの写真です。小型の有袋類に属しています。
3枚目の写真の下の方に体だけが写っている動物は,有名なカモノハシの唯一の親戚というべき,ハリモグラの一種・エキドナです。
全身を棘でおおわれていますが,その性格は非常に穏やかだそうです。単孔類に属しています。
4枚目の写真は,今から約一万年前にアボリジニーがオーストラリアに連れて来た,野生化したディンゴとよばれる犬の子孫です。
ディンゴは,歯が鋭く,肉食で,狼のような鳴き声を出します。