オーストラリアで出会った動物・鳥達
オーストラリア・メルボルンのサンクチュアリーで,いくつかの動物や鳥の写真を撮りました。
1枚目の写真は,オーストリアを代表する動物・コアラの一種であるヴィクトリアン=コアラの写真です。
草食・夜行性の有袋類で,500種以上あるユーカリのうち,ほんの数十種類のユーカリの葉しか食べないそうです。オーストラリアの東海岸部のみに棲息しています。
2枚目の写真は,ウォンバットの一種・コモンウォンバット(ヒメウォンバット)です。コアラに最も近い草食・夜行性の有袋類です。非常に穏やかな動物で,ふだん昼間は穴にこもっています。
3枚目の写真に写っている大型の鳥は,カワセミの一種でオーストラリアを代表するワライカワセミです。オーストラリアの東部・南部に棲息しています。
けたたましい笑い声のような声で鳴くためこう名付けられたそうです。
4枚目の少しぼやけた写真に写っている恐そうな動物は,日本ではめったに見られないタスマニアン=デビルです。「デビル」という名前のごとく,歯をむき出した時などは恐そうですが,性格はどちらかというと素直でやさしい動物だそうです。
歯は鋭く,エサはすべて最後まで食い尽くすそうです。肉食・夜行性の有袋類です。
1枚目の写真は,オーストリアを代表する動物・コアラの一種であるヴィクトリアン=コアラの写真です。
草食・夜行性の有袋類で,500種以上あるユーカリのうち,ほんの数十種類のユーカリの葉しか食べないそうです。オーストラリアの東海岸部のみに棲息しています。
2枚目の写真は,ウォンバットの一種・コモンウォンバット(ヒメウォンバット)です。コアラに最も近い草食・夜行性の有袋類です。非常に穏やかな動物で,ふだん昼間は穴にこもっています。
3枚目の写真に写っている大型の鳥は,カワセミの一種でオーストラリアを代表するワライカワセミです。オーストラリアの東部・南部に棲息しています。
けたたましい笑い声のような声で鳴くためこう名付けられたそうです。
4枚目の少しぼやけた写真に写っている恐そうな動物は,日本ではめったに見られないタスマニアン=デビルです。「デビル」という名前のごとく,歯をむき出した時などは恐そうですが,性格はどちらかというと素直でやさしい動物だそうです。
歯は鋭く,エサはすべて最後まで食い尽くすそうです。肉食・夜行性の有袋類です。