息子から
越後湯沢温泉へ行った時の写真が送られて来ました。
私はまだ行ったことがありませんが,写真を見ているうちに,機会があれば一緒に行きたいと思うようになりました。
1枚目の写真は,雪におおわれた
越後湯沢駅を撮った写真です。寒さが伝わってきます。ここは
川端康成の小説『雪国』の舞台になったところですが,彼もそれを意識して出かけていったようです。
彼はここで何を掴み取って帰って来たのでしょうか。
2枚目の写真は,彼が入浴した浴場を撮った写真です。見るからに温かそう。彼の心まで温かく溶かしてくれたことでしょう。
息子よ,都会での生活にまけず,ひたすら頑張れ!!