島田瑠里さんの『歌う鳥,さえずるピアノ』を紹介します。
「この本,好い本だよ。お父さんのブログで紹介してよ」と次女からいわれまして,ピアニストでエッセイストの島田瑠里さんの『歌う鳥,さえずるピアノ』(草思社,1997年)に目を通してみました。
イラストレーターの赤勘兵衛氏の鳥の絵が素晴らしいです。
それぞれのイラストにはその鳥の声や特徴を表す楽譜が添えられています。
なるほど,好い本だなあ,と思いました。おまけに,彼女はピアノでそれぞれのメロディを実際に弾いてくれました。さすが,幼い頃から習っているだけあって,聴かせてもらうたびにその腕は上がっているようです。
彼女は,この中のメロディを適当に組み合わせて弾いてくれたみたいですが,何か鳥の音楽会に来ているような雰囲気を味わいました。
おまけにCD付き(あわせて3200円)ですので,島田さんの演奏も楽しめる仕組みになっています。
興味ある方は一度,読んでみてください。
イラストレーターの赤勘兵衛氏の鳥の絵が素晴らしいです。
それぞれのイラストにはその鳥の声や特徴を表す楽譜が添えられています。
なるほど,好い本だなあ,と思いました。おまけに,彼女はピアノでそれぞれのメロディを実際に弾いてくれました。さすが,幼い頃から習っているだけあって,聴かせてもらうたびにその腕は上がっているようです。
彼女は,この中のメロディを適当に組み合わせて弾いてくれたみたいですが,何か鳥の音楽会に来ているような雰囲気を味わいました。
おまけにCD付き(あわせて3200円)ですので,島田さんの演奏も楽しめる仕組みになっています。
興味ある方は一度,読んでみてください。