懐かしい想い

閑話休題
ある住所録をめくっていて,久し振りに懐かしい知人の名前を見つけました。
これ以前の住所録は,一時,その知人の消息が絶えてからもう15年以上も見ていないので,本当に懐かしい想いにとらわれました。

職業も変わらす,かつて私も住んでいた同じ市で仕事を続けているようなので,相変わらず自分の信念に基づいてきちんと生きているんだなあ,と感じ入りました。尤も住所は変わったようですが。
同い年ですから,退職も間近かでしょう。
相変わらず首をちょっと傾け,目を大きく見開いて仕事をしているでしょうか。

二度と会うこともあるまいと思った人を,こんな所で見かけて懐かしい気持ちにとらわれるなんて・・・・。