今日(8月19日)、白浜町の白良浜海水浴場にて。


 先日(金曜)、高校時代にバスケットボールのトレーニングに明け暮れた扇ヶ浜の海水浴場としての変貌振りを紹介しました。

 今日(8月19日、日曜)は、この地域最大の海水浴場として有名な白浜町白良浜海水浴場の賑わい振り(毎年約60万人以上の海水浴客がやって来ると云う)を紹介します。 真ん中から浜に入りましたので、まずは左手から。
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 今日は、台風19号の影響もあってか、やや波が高く大人も子供も非常に喜んで騒いでいました。
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 砂浜は、昔の水晶質の砂の白さとは違って、焼けつくような暑さは感じられませんが、何年も前からオーストラリアから新しく入れた珊瑚質の砂ともなじみその白さが夏の厳しい日差しの中で輝いているようです。
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 ついで、右手を眺めると、こんな景色が・・・・。
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 この景色を眺めつつ、どこから運んで来たかわからない巨大な岩石で造られた左手の人工の島に向かって、移動。イメージ 6

 監視が困難なためか、人工の島へは立ち入り禁止になっていましたが、ここから白良浜全体を眺めると、私達が幼い頃、さらには中学校の陸上部時代に汗を流した白良浜とは違う砂浜の広がりを実感できます。
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 そして、男女を問わず多くの友との思い出に浸り、白砂を踏み固めつつ、砂浜を引き返しました。

 白良荘グランドホテルに近付いた所で後ろを振り返ると、そこには以前よりは大きく広がった白良浜海水浴場の未来に向かう姿がありました。
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