皆様、お久し振りです。ご心配をおかけしました。

  皆様、お久し振りです。ご心配をおかけしました。
  完治したかはまだわかりませんが、名医たちの技のお陰で取り敢えず再生できました。後は私の養生次第だそうです。
 
  久し振りに田圃を見ますと、いつの間にか稲穂が刈り取られていました。留守と言っても、あっという間ですね。
 
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  相変らず佐々木譲さんの小説が好きで昔の本もたくさん読んでいます。でも、最近、特に力を入れて読んでいるのは、文庫本化された池上彰氏の『そうだったのかシリーズ』です。現在は、最近、無理難題を日本に押し付けてきている覇権国家中国を理解する上で参考になる『そうだったのか! 中国』という本を読んでいます。凄いですよ。
 
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  【目次】
 はじめに
 第一章  「反日」運動はどうして起きたか
 第二章  「毛沢東共産党」が成立した
 第三章  「毛沢東の中国」が誕生した
 第四章  「大躍進政策」で国民が餓死した
 第五章  毛沢東、「文化大革命」で奪権を図った
 第六章  チベットを侵略した
 第七章  国民党は台湾に逃亡した
 第八章  ソ連との核戦争を覚悟した
 第九章  日本との国交が正常化された
 第一〇章  鄧小平が国家を建て直した
 第一一章  「一人っ子政策」に踏み切った
 第一二章  天安門事件が起きた
 第一三章  香港を「回収」した
 第一四章  江沢民から胡錦濤
 第一五章  巨大な格差社会・中国
 第一六章  進む軍備拡張
 第一七章  中国はどこへ行くのか
         21世紀の中国の光と影
         おわりに
 
  いやあ、勉強になりました。