関西学生アメリカンフットボールリーグのリーグ戦を観に行って来ました。

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 昨日,関西学生アメリカンフットボールリーグのリーグ戦を観に大阪の京セラドームに行ってきました。
 事実上の決勝戦と云われる京都の立命館大学と大阪の関西大学の3戦全勝どうしの闘いいです。勝ったほうが単独首位となり一歩前に進めます。

 写真① さあこれから京都大学に勝った強豪・立命館大学パンサーズと,京都大学関西学院大学に勝った,61年振りの優勝をめざす関西大学カイザーズの熾烈な闘いが始まります。

 写真② 関西大学カイザーズが第2クウォーターで先取点計7点をいれました。藤森選手の独走ぶり(周辺の選手仲間たちの相手選手に対する強烈なボディーブロックがあっての話ですが)に観客が大喜びしています。
 しかし,その瞬間ですが,遠過ぎるのと選手の動きが早過ぎるのとで,写真に上手く撮れませんでした。
 もっとも,この後,直ぐに立命館大学パンサーズが同じく計7点をいれ,関西大学カイザーズに追いつきました。試合が面白くなってきました。

 写真③ ハーフタイムに入りました。関西大学のチァガールたちの演技,実に見事ですね。

 写真④ 関西大学カイザーズが第3クウォーターで粘って計7点を追加し,14点になりました。さあ,立命館大学パンサーズ,ピンチです。

 写真⑤ 野球でいうと三塁側の観客たち。14対7のまま,第4クウォーターにはいりました。観客たちは,両チームの戦いの様子を興味深く見守っています。

 写真⑥ 勝利した瞬間の観客の歓喜する様子。

 写真⑦ 立命館大学パンサーズの執拗な攻撃をかわし,関西大学カイザーズが勝利した瞬間のバックボードのスコアー。

 写真⑧ 勝者・関西大学カイザーズの勇者たち。

 これで,関西大学カイザーズが関西学生アメリカンフットボールリーグのリーグ戦の単独首位に立ちました。選手たちの,怪我にもめげずに闘うファイトぶりを祝福したいと思います。