徳島にて


 先月末頃、「城下町科研 守護所・戦国城下町の構造と社会―阿波国勝瑞―」のタイトルで、ある地域史研究会が徳島で開かれました。

 阿波は紀伊水道を挟んだ紀伊の隣地なので常にその関係に気を配っていました。今回、その研究の現状を探るため3泊4日の予定で出かけてきました。

 まあ、1日早く行ったのは、久し振りにゆっくりと徳島駅前で阿波尾鳥を使った焼き鳥を食べるためでしたが、金曜日の晩ということで主な店はどこも予約で満員でうまくいきませんでした。ここは(↓)、近くで最初に狙った店でしたが、断られました。
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 それでも、ちょうど開いていた店を見つけ色々とそれなりの味を楽しみましたが・・・・。

 翌日の地域史研究会の会場は徳島大学常三島キャンパス総合科学部。ここで2日間。
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 2日にわたる発表、それにもとづくシンポジウムでしたが、非常に参考になりました。
 3日目。時間があったので、徳島城跡の石垣と堀を見物がてらのんびりと歩いて帰りました(笑)。
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