第34回日本山岳修験学会太宰府・宝満山学術大会1日目

 
 10月26日、第34回日本山岳修験学会太宰府宝満山学術大会の1日目がはじまりました。
 
 これが桃山建築として有名な太宰府天満宮の本殿です。 
 
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 天満宮近くにある建物の中のエスカレーターと動く歩道に乗って山上の九州国立博物館に向かいます。でも、私は荷物をたくさん持っていたので、取り敢えずタクシーで会場に向かいました。
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 今回の会場は、このように驚くほど巨大かつ立派な九州国立博物館の中にあります。
 
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 受付で、69頁に及ぶ、こういう立派な冊子が配ばられました。表紙に、宝満山頂にある上宮の写真がかかげられています。上宮のすぐ右に「のぞき」の石壁も見えています。この石壁上に立って下を見た時の恐怖感が今でも蘇ってきます・・・・。
  
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 いよいよ大会第1日目が始まりました。会員以外にも多くの聴衆が参加していました。
 緊張する一瞬でしたが、なぜか写真撮影を禁止されていましたので、残念ながら会長挨拶・シンポジウムなどの写真を撮ることができませんでした。
 でも、第1日目は多くの感動を残して無事に終わりました。
 
 次に、私が泊ることになったホテルグランティア太宰府の写真を見せます。このホテルは住宅が立ち並ぶ丘の上にあります。
 新館のシングル部屋を予約していましたので、お陰様でぐっすりと眠れました(笑)。
 
 
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 それにも増して好かったのは、このホテルに平均38度・弱アルカリ塩の「みかさの湯」と呼ばれる温泉大浴場があったことです。疲れも吹っ飛びました(笑)。
 もっとも私は明日発表する予定の論文の最後のまとめをしていましたので、ゆっくりする暇はなかったのですが・・・・。