日本山岳修験学会第30回記念高野山学術大会と宿坊・大円院と紅葉

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 日本山岳修験学会第30回記念高野山学術大会が10月31日(土)午後1時から高野山大学黎明館で開催されました。

 初日は、公開講演会(日野西真定「山岳修行者としての西行」)と、「山岳信仰の原像・展開・課題」をめぐる公開シンポジウムのみでした。
 シンポジウムのパネルの中では、山陰加春夫・高野山大学教授の「天野社長床衆の存在形態」の発表が特に面白かった。

 私はこの後、直ぐに宿坊の大円院で開かれた役員会へ出席しました。

 11月1日(日)、本日予定されている研究発表にかなり時間があったので周辺を歩き回りました。

 写真① 日本山岳修験学会第30回記念高野山学術大会開催。

 写真② 宿坊・大円院の入口。

 写真③ 恋人横笛との悲恋物語が伝えられている、平氏の家人・斎藤時頼(滝口入道)が住んでいたこともある大円院の石碑。 
  
 写真④~⑥ 近くで見かけた高野山内の紅葉。11月1日の午前8時30分ごろ。